●2021/03/20 更新



こんにちは、TaSuCです。

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)におけるジブラルタルの基本スペックから立ち回りなど、押さえておくべき知識をまとめます。
代表的な後衛職なので、特に立ち位置に関して重点を置いてます。

どんなプレイヤーが向いてるレジェンドかというと、
状況把握能力に長け、団体行動が取れるプレイヤーが向いてると思います。

本来なら動画にまとめる内容なのですが、今回は文字に起こしていきます。


アビリティ

 

戦術

【 プロテクトドーム 】

・ドーム持続時間 : 12秒
・クールタイム : 30秒
★金ヘル装着時 : 24秒
・大体25mくらい飛ばせる。
ジブがドーム内で蘇生すると早いよ
・爆撃や投げ物、ローバの戦術などもブロックする。
・中央の柱が薄くなるとそろそろ切れる合図。
EMPをくらうと壊れる
★対ジブとして、ジブ&クリプト構成が強力。
★爆撃でドームを使わせてEMPで無効化するコンボ。
・ジップ渡りながらでも出せる。
・トライデントに置ける。
・赤が敵で青が味方のドーム。
・非常に目立つ。

 

ウルト

【 防衛爆撃 】

・クールタイム : 4分30秒
★金ヘル装着時 : 216秒
・空爆要請前に投げる爆撃支援ポッドは壁に跳ね返る。
・くらうと自身にもダメージが入る。
・味方にダメージは無いが、視界不良を起こす。
・終盤になればなる程、重宝する。
・敵を高所から降ろす、建物内に引きこもらせたい時に使用。
★投げ物も活用するとスムーズに終わる。
・逃げる際や漁夫に対して投げる。
・屋根上を取られても簡単に崩せる。
・屋根があると降り注ぐ爆撃を妨げるので注意。
・敵の少し後ろに投げると敵は下がれない。
★こちらは前ドームなりで詰めていくなど。
★逆の立場では、敵の位置に投げるのではなく手前に投げることで、敵は詰めてこれない。
★これは敵の行動を読む上での応用である。
★ルートを塞ぐ、誘導する類。
・ゲージが溜まる時間が長いので促進剤は持っておこう。

 

パッシブ

【 ガンシールド 】

・ダメージ吸収量 : 50
・ガンシールド復活まで10秒掛かる。
★腕のところにゲージがある。
・ガンシールドは任意で消せる。
・破壊される際の余剰ダメージは受けます。
★1発で60ダメージくらえば、超えた分の10ダメージを受ける。
・戦闘時は必ず展開するつもりで良い。
・全身を守れるわけではない。
★脚や背後は無防備。
・鉄壁は適用されず、ヘッドショットや手足ダメージもない。
・シールドを展開した状態でしゃがむことで、グレネードとアークスターを防げる。
★味方も守れる為、室内でも頼れる。
・敵から視認されやすい。
・1倍ホロサイトを付けるとガンシールドが視界から消える。
・レヴナントの戦術をくらうと消える。

 

ポジションと役割

・移動はレイスの背中を追いかけよう。
・絶対最初に逝ってはいけない。
・中~遠距離から敵のフォーカスを合わせられる場合、真っ先に狙われやすいので注意。
★距離があるのにジブ以外を狙って1ダウン取っても、ドーム蘇生とウルトがあるから詰めれない。
・1vs複数をしてはいけない。
★ジブは1vs1が最強。
★常に1vs1を意識した射線管理が必要。
★だからと言って同じ相手とだけ1vs1をするのではなく、2人以上を相手に1vs1で撃ち合う。
・味方の蘇生は率先して行おう。
★ドームを渋らない方が良い。
★金バッグはジブが持つと心強い。
・味方の体力をしっかり確認しよう。
★必然的に誰が回復中なのか気付ける。
★最前線のレイスが帰ってきたらドームを置いて回復してもらう。
★大ダメージをくらった味方にドームを投げつけよう。
★後方に居ないとドームを適切な位置に置けないよ。
・味方をカバーできる、全体をある程度確認できる後方に居よう。
★ドームが届かない、射線も通らない場所はダメ。
・後方( 後衛の立ち位置 )は敵との距離を保ちながら別射線が通せる位置。
★射線が通せないとカバーが出来ずクロスも組めないだけでなく、前衛が削ってくれた敵を落とせない。
★被弾して引いてる味方の壁( 追ってくる敵を撃つ )になれる位置が良い。
★そうなると被弾を抑えれる場所で余裕を持てるポジションが最適ということ。
・位置取りや戦闘時の詰め方は、レイスがポジションを確保するまで後方で別射線を通す。
★レイスが削った敵を仕留めたり、その逆もある。
★後方が撃ってくれるから敵は顔を出せない → ポジションが取りやすい + 顔が出せない敵をレイスが狙える。
★レイスが強ポジを取ったらその位置まで詰める。
★射線が通せないなら諦めるか、建物なら高所を取られてる場合がほとんどなので、下を取ってドームで上がるなど。
★スナイパーよりも301やヘムロックをすすめる理由は、中距離でも弾を当てられるだけでなく、味方と一緒に詰めても近距離で戦闘できるから。
(例)トリプルテイクだと火力面( 連射力 )で落とし損ねる場面がある。
★広く守る際、高台1人他2人で配置することがあり、中~遠距離を撃てる武器持ちが高台を担うことになる。
★上記は、当てる自身がないならトリプルテイクで良い場面である。
★弾を当てないと敵に詰められるよ。
・周りが見れるので、敵味方の位置や戦況を把握して味方に伝えよう。
★ウルトの刺さるタイミングも分かりやすい。
★ポジション取りのオーダーも出せると良い。
・自身のタイミングでドームを置ける + 後ろに立つ上、周りが見えるので戦闘面の指示は積極的に出そう
・自分から撃ち合ってしまうと返された際、逃げスキルが無いのでヤバい。
★レイス等に撃ち合ってもらって、その隙に別射線を通そう。
★位置が不利で普通に撃ち合ってもお先真っ暗な場面などでバレてないなら、味方にヘイトを受けてもらうまで隠れてても良い。
★要はハイドも戦略として忘れてはならない。
★待ってから撃つ( 勿論状況次第で変わる )
・逃げスキルが無いので、レイスが危機を察知して虚空で引いても下がれない。
・詰める際、味方が後ろに居るなら待つ判断も必要。
★待つついでにドームを使用して射線を広げても良い。
・敵にジブラルタルが居る場合、先にドームを使わせる動きをしよう。
(例)奇襲。
(例2)ウルトを投げる。
(例3)フォーカスを合わせて大ダメージを叩き出し、危機を煽る。
・敵のポータルに入る場合、始めにジブが入ってドームを置くことで味方はドームを待たなくて済む。

 

ドーム

・無闇矢鱈に使用せず、ここぞという場面まで温存しておこう。
・味方の為に使うのも必要だけど、結論ドームはジブの物。
★遮蔽物を作るイメージ。
・ドームの判断を自身で出来るようにならないと、言われてからでは手遅れな場面も多い。
・クールタイムは味方に伝えよう。
・移動中に被弾した場合、進行方向にドームを置かないと、ハミ出たり曲がったら再び被弾してしまう。
・着地地点に置くことで遮蔽物が無くても射線を防げる。
・待ちが作れるドームを意識。
・近くの敵が射線を広げたらドームを置いて3対2を仕掛ける。
・孤立した敵には積極的にドームファイトを仕掛ける。
・ウルトとドームを組み合わせよう。
★前を潰すしかなかったり、後ろの安全が分かってないと簡単に漁夫られるので注意。
★アビリティの無いジブはただのデブ。
・味方の蘇生や確殺、フィニッシャー、調査ビーコン、漁る際などにもドームを活用。
・危ないと感じたら反射的にドームを置く。
・ドームの真ん中で回復せずに後ろ端で周り( 敵の動きや味方の体力 )を見ながら回復しよう。
★ドーム端に居ることで、詰められた際に外へ出て射線を切れる。
★内と外を行き来して駆け引きが可能。
★必ずドーム内で回復しなきゃいけないわけではないので、射線を意識しよう。
・投げ物を利用することで行動をコントロールできる。
(例)ドームに近寄らせない。ドームから出させない。
・アークスターが刺さった後にドームが切れると、そのまま地面に落ちる。
★とても避けにくいので注意が必要。
・ドームの範囲を覚えれば、投げ物が爆発する手前で切れる。
・テルミットを内から上に向かって投げると良い感じにエッジで爆発するよ。
★敵はダメージ負いながら入ってくるしかない。
・敵との距離があって詰めたいけど移動中に撃たれる場面では、進路にドームを置くことで射線を塞ぎながら詰めれる。
★これを前ドームと呼ぶ。
(注)前に置き過ぎると敵に利用される
★要は先にドームへ入られてしまう。
★ダメージレースに勝っていたら前ドームで詰めれば良いし、負けてるならドームを後ろに置こう。
★押されてる状況で前にドームを置くと、相手がドームを利用して前線を上げてくる。
★敵の射線が切れる場所に置かないと意味なし。
(例)建物内に居る際、敵がドアから入って来そうならドアに被らないように少し手前にドームを置かないと、相手がドームを利用して射線を有利にコントロールできる。
★自身は体の出し入れが困難になる。
(応用)詰めではなく後半のアンチ移動が目的なら遠く(敵側)に飛ばすことで、奥の敵から被弾する領域を縮められる。
(深堀)遮蔽物の間を渡りたいのに手前に置き過ぎると、ドームから出たタイミングを狙われる。
★置きAimの方が当てやすいので被弾量が増える。
★移動先に密着させるか、敵に近いと狙われる領域は小さくなる。
★敵に近過ぎると、少し前に出るだけで斜線が通せるようになってしまう。
・最終安置では敵に利用されないように半分だけ安置内に入れるテクニックもある。
★半分だけ利用するので半ドームと呼ぶ。
・敵のドームも活用しよう。
・敵のドームに被せると境界線が出来る。
・敵のドームより遅れて置くことで相手の方が先に切れる。
(応用)相手のドームが切れる手前で爆撃を投げると直撃しやすい。
★ドームが切れるタイミングも考慮しろ。
(例)睨み合いが続いても相手のドームが先に切れる → 余裕に差が生まれる。
★この場合でも待ちのドームが優勢。
★ドームに対して相手もドームを置いてきた場合、被弾してるなら回復を挟むべき場面がある。
★圧倒的状況不利でもない限り、このタイミングで相手も回復するので無闇に攻めると返り討ちにあう。
・高所の敵は撃ち下ろすだけなので、登る際にドームを置く。
★被弾せずに登れるから良いやでドームを置かないのではなく、下にドームがあることで下がれるし、味方も利用できる。
★上に置いたら敵に利用されるよ。
・高所からハミ出るように置くと、ハミ出た分は浮いて斜線が通るので利用しよう。
★爆撃を防ぎながら斜線を通せる。
・壁があってもドームはハミ出るので、ドームの大きさを考慮して必要な範囲を展開することも覚えよう。
(例)建物内から最低限の幅だけ外に出すことで、敵に利用されにくい。
(例2)建物外からドア前にドームを置けば、離れてる敵から射線が切れるので、手前に居る敵を集中的に狙える。
(例3)二階建ての家にある外階段も登る際に撃たれるので階段部分に被せるように置く。
★階段をそのまま登るのはマジで弱い。
・建物のドア前や別パに挟まれそうな場面では、潰したい側にドームを置くことで後ろから撃たれることなく正面と戦闘できる。
・平地でもドームがあれば強引に遮蔽物を作れる為、射線を増やしたりセーフエリアを確保できる。
・敵を誘き寄せるドームもある。
(例)味方が削られた → ドームを置く → 相手からしたら詰めるチャンス → 自身が立ち塞がってマスティフで粉砕。
・ショットガンを持ってるなら( 可能なら持ってほしい )、ドームファイトを仕掛けて良い。
★モザンビークはダメ。
・ドームを置いたら必ず先頭に出よう。
・外と内で撃ち分けよう。
・待ちが強いので内と外で待つ場所を決めると良い。
・ドームに入るフェイントも有効。
・お互い動かない場合は投げ物で強制的に動かそう。
(例)敵が内なら、内に投げ物を入れると相手は置かれてる外に出るか投げ物をくらうか下がるかを迫られる。
★下がれば別の射線も通る。
・ドームファイト中もADSを忘れずに。

 

その他

・パッシブ『 鉄壁 』: 被ダメージを15%軽減。
★被弾による速度低下を受けない。
・ドームが2つ並ぶとおっぱいみたい。
・スーパーレジェンド武器が赤く光る為、暗闇で丸見え。

 

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TaSuC
g-isibasi@sea.chukai.ne.jp
FPS歴は15年以上。 FPS関連の呟きや知識解説を中心に、ゲーミングデバイスのレビューも本音で書いていきます。

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